帽子の卸販売一筋に50年
全国の小売店のみなさん、大阪の「船場久宝」をご存知でしょうか?
「船場」と「南久宝寺町」をくっつけた愛称なんですが、丸早帽子は昭和26年(1951年)に、この地に
店舗をかまえて以来親子2代にわたって帽子の問屋を続けてきました。
「船場久宝」の問屋街の中にあります
この街は、大阪市内の中心にあって、毎日たくさんの人や車が行きかい、交通アクセスの最も便利な
ゾーンです。
大阪の代表的な盛り場である「キタ」と「ミナミ」のほぼ真ん中にあり、若者の町「アメリカ村」はすぐ近くです。
当社の所在地付近は「現金問屋街」と呼ばれ、東西に長く続くアーケード通りになっています。
大阪のメインストリート「御堂筋」から東へ向かって約800メートルという街区を形成し、通りの両側に
いろんな業種の問屋が軒を並べています。
当社の特徴@「現金問屋」
「現金問屋」なんて言うと、少々古くさいイメージをもたれるでしょうが、英語で「キャッシュアンドキャリー」と
呼ばれ、ずっと前からヨーロッパ(イタリアやフランスなど)にもちゃんとあるんです。
どんな業態なのか簡単に説明しますと、プロの小売店様が来店され、問屋の店頭にある現物商品を、
その場でお仕入れになり、現金、又は他の方法で決済し、そのまま持って帰るか、発送を
依頼するという仕組みです。
「前売問屋」とも呼ばれます。
卸販売の一般的な取引は、展示会などでサンプルをもとに商談し、売買契約をして、後日指定の
納期に発送するという形式ですが「キャッシュアンドキャリー」は、どなたでも契約なしに、来店の上、
欲しい商品を要るだけ仕入れることができ、それを即、お店で販売できる訳です。
最近では、交通事情や仕入れの時間がないということで、電話やFAXによる注文も増えてきましたが
決済の条件(後述)さえクリヤーすれば発送できます。
倉庫がわりに、ご覧頂いた私達の売り場を使って下さい
前述のように、当社は「前売問屋」として長年やってまいりました。
顧客の来店を待つという、一見「受け身」の商売という印象を持たれるでしょうが、私達は逆にこのビジネスを
「攻め」と考えています。
つまり、そのシーズンの直前から必死に情報を集めて、商品を企画し、リスクをはって在庫するやり方で
攻めているのです。
そして、1F・2Fの売場に所せましと現物を並べ、BRにもぎっしりと在庫して、顧客のニーズにこたえて
います。
しかも完全に単品バラ売り(1アイテム1個から)ですので、色やサイズのかたよりは覚悟の上です。
ですから、顧客は売れる時期に必要なだけ仕入れできるのです。
「倉庫がわりに」というのはそのことなのです。
当社の特徴A「大阪の中心に立地」
当社は、大阪の中心に立地し、「キタ」や「ミナミ」の盛り場に近く「アメリカ村」もすぐ近所にあってトレンドの
情報発信がクイックにできます。
又、あまり知られていませんが帽子は大阪の地場産業なのです。
産地が近場にあって、最近のキーワードである「QR」(クイックレスポンス)が得意であり、又、意欲のある
クリエイター達が企画し、創る環境も出来てきました。
売場では、「ポスレジ」を早くからとりいれて、単品情報、売れ筋情報に威力を発揮しています。
今後はネットで情報をフィードバックします。